島原市在宅医療・介護連携検討委員会 情報共有検討部会 研修会~身寄りのない方の意思決定支援のあり方~
対 象:介護福祉施設および介護保険外施設の連携担当者、
医療機関の連携担当者、
介護支援専門員 等
日 時:令和5年12月6日(水)18:30~20:30
開催方法:会場参加およびオンライン(Zoom使用)の
ハイブリット開催
会 場:島原市医師会館講堂
またはオンライン研修(Zoom使用)
内 容:①「身寄りがない人の入院及び医療に係る
意思決定が困難な人への支援に関する
ガイドラインについて」
講師 沖縄県 ゆいま~る法律事務所
弁護士 寺田 明弘氏
②事例を通した意見交換会
参加申し込みはこちら
申し込み締め切り:令和5年11月30日(木)
第5回「島原市在宅医療・介護連携セミナー」を開催しました
令和4年8月29日(月)
リモート研修にて開催しました。
参加者は、約70名の参加でした。
今回の内容は、
講演:「治療が難しいと診断された患者さん・家族のケア」
講師: 医療法人 満岡内科クリニック
院長 満岡 聰 先生 でした。
ご参加頂いた方へアンケートを実施しましたので
結果を記載させていただきます。
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ご参加ありがとうございました。
島原市情報提供・共有シートに関する介護支援専門員と医療連携担当者との意見交換会を開催しました!!
島原市情報提供・共有シートに関する介護支援専門員と医療連携担当者との意見交換会を開催しました。
(参加者38名)
1、目的:「島原市情報提供・共有シート」の完成に伴い、改めて医療・介護関係者への
周知・普及啓発の機会として、また医療機関と在宅支援者間の情報共有が
スムーズに行われ在宅等への移行を円滑に図ることを目的としています。
2、対象:医療連携担当者、介護支援専門員 等
3、日時:令和3年10月25日(金)18:30~20:00
4、開催方法:オンライン研修(Zoom使用)
5、内容:開会 福祉課長あいさつ
・情報提供『退院支援の定義と方法』について
『島原市情報提供・共有シート』について
『担当者把握のための連携ツール「つながるメモ」』について
・意見交換 《テーマ》
『連携ツール(「島原市情報提供・共有シート」&「つながるメモ」)
の活用について』
『医療と介護の連携において工夫していること、効果があったこと』
進行 長崎県介護支援専門員連絡協議会島原半島支部
主任介護支援専門員 林 圭一 氏
事務連絡
閉会
アンケート集計結果はこちら
お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
島原市版情報提供・共有シートをご活用ください!
医療・介護間の情報共有ツールとして島原市在宅医療・介護連携検討委員会の下部組織『情報共有シート検討部会』で検討し、Aシートは入院時に在宅支援者から医療機関に向けて、Bシートは退院時に医療機関から在宅支援者に向けて、Cシートは物忘れが気になり医療機関を受診するときに使用するシートとなっております。
情報提供・共有シート活用の手引き→PDFファイルを表示
Aシート→PDFファイルを表示(改訂版)
Bシート→PDFファイルを表示(改訂版)
「ものわすれ連携シート」(Cシート)活用の手引き→PDFファイルを表示
Cシート→PDFファイルを表示
~多職種(地域と医療機関)連携のための~
精神障害者「入退院支援ツール(長崎県県南圏域版)」【運用マニュアル】
→PDFファイルを表示
Pシート→PDFファイルを表示
※各シートをエクセル形式で欲しい方は島原市地域包括支援センターまたは、島原市在宅医療・介護相談センターまでご連絡ください。
【島原市在宅医療・介護連携に関する意識調査】 (専門職向け)
島原市では、平成27年度に医療・介護等の関係機関に従事する者に対して「島原市在宅医療・介護連携に関するアンケート調査」を実施して以降の5年間において、様々な在宅医療・介護連携に関する取り組みを実施して参りました。
今回改めて「島原市在宅医療・介護連携に関する意識調査」を実施することで、PDCAサイクルに基づくアウトカム(成果)評価の確認や、今後の在宅医療・介護連携充実のための企画立案及び基礎資料とし、在宅医療・介護連携のさらなる推進に取り組んでいきたいと思います。
調査の概要及び結果につきましては次のとおりです。
【実施時期】
令和2年7月1日(水曜日)~7月16日(木曜日)
【調査対象】
医療・介護等の関係機関に従事する方
【調査方法】
配布回収によるアンケート調査
【回収数及び回収率】
回収数:922サンプル 回収率:95.1%
【報告書(調査結果)】
《報告書概要版》
→島原市在宅医療・介護連携に関する意識調査(専門職向け)《概要版》
このロゴマークご存じですか?
誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療・ケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが出来なくなると言われています。
自らが希望する医療・ケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。
自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組を「アドバンス・ケア・プランニングACP)」と呼びます。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を「人生会議」
人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組み、「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」について、愛称を「人生会議」に決定しました。
「人生会議」は、今後、ACPの普及啓発に活用し、認知度の向上を図っていきたいと考えています。また、11月30日(いい看取り・看取られ)を「人生会議の日」とし、人生の最終段階における医療・ケアについて考える日。
「人生会議」のロゴマーク
終活ノートを作りました♪
いつ災害や事故に巻き込まれたり、病気を発症するかはだれにも予測できません。思いがけない「もしもの時」が訪れたときのために、本人の選択と家族の心づもりのためにノートに記載しておくことが出来ます(遺言書のように法的効力はありません)。
(記入する際のポイント)
・書けそうなところから書き始めましょう。
・何度書き直しても大丈夫です。
・『終活ノート』を書いたことを家族に話しておきましょう。
『終活ノート』が必要な方は
島原市地域包括支援センターまでお越し下さい。
島原市民を対象に配布しております。
島原市のちからこぶ No.15 完成しました!
島原市のちからこぶ 完成しましたので、ご活用ください。
→こちらへ
今回も、在宅医療版と介護保険版を合体し一冊にまとめ活用しやすくしています。
島原市の医療機関マップ作りました!
医療機関マップを作成しました。
社会資源集『ちからこぶ』のデータをもとに医療機関(医院・病院・歯科医院)、薬局、訪問看護事業所を掲載しました。
どこにどんな機関があるか見ることが出来ます。
ポスター版ご活用の際は支援センターまでお越し下さい。
医療機関マップ→PDFファイルを表示
在宅医療・介護相談センターパンフレットを作成しました!
在宅医療・介護相談センターパンフレットができました。
こちら→PDFファイルを表示
受賞報告会へ行ってきました!!
令和元年9月25日(水)島原市役所外港庁舎にて、「九州厚生局 九州・沖縄地域包括ケア大賞 市町村の部 在宅医療・介護連携推進事業 部門賞受賞報告会」を開催しました。
報告会の中で古川市長から、医師会において先進的に在宅医療拠点の整備や市と医師会が連携・協働して、多職種と顔の見える関係づくりの構築に向けて取り組みを行っていることが評価され「部門賞」を受賞できましたことは非常に喜ばしいとあいさつがありました。
今回の受賞を契機として、医療・介護連携強化の取り組みや地域包括ケアシステムの充実に向けて、さらに推進して参りたいと思っております。
9月27日(金)島原新聞より
島原市情報提供・共有シートに関する介護支援専門員と医療連携担当者との意見交換会を開催!!
島原市情報提供・共有シートに関する介護支援専門員と医療連携担当者との意見交換会を開催しました。(参加者56名)
1、目的:「島原市情報提供・共有シート」の完成に伴い、改めて医療・介護関係者への周知・普及啓発の機会として、また医療機関と在宅支援者間の情報共有がスムーズに行われ在宅等への移行を円滑に図ることを目的としています。
2、対象:医療連携担当者、介護支援専門員 他
3、日時:令和元年9月20日(金)15:00~17:00
4、場所:島原市医師会館 講堂
5、内容:15:00 開会 福祉課長あいさつ
・情報提供『島原市情報提供・共有シートについて』
『意見交換会の事前アンケート結果の報告について』
・講 演『入退院時における情報提供の連携について』
○介護支援専門員の立場から
長崎県介護支援専門員連絡協議会島原半島支部
主任介護支援専門員 林 圭一 氏
○医療連携担当者の立場から
長崎県島原病院 社会福祉士 竹田 昌史 氏
○病院看護師の立場から
長崎県看護協会県央支部島原・南島原地区 看護師 今井 末美 氏
○質疑応答
・意見交換『連携を促進するために』
進行 長崎県介護支援専門員連絡協議会島原半島支部
主任介護支援専門員 林 圭一 氏
17:00 閉会
アンケートより
・いろいろな事業所の意見を聞くことができてよかった。困っていることが同じだったりしたので、解決策案を聞くことができたので参加してよかったです。
・顔の見える関係づくりができ、今後の連携がスムーズに図れる場となりました。ありがとうございました。
・お互いの立場からの意見を聞くことができ、事情が把握できてよかった。
などのたくさんのご意見がありました。
お忙しい中、ご参加していただきありがとうございました。
九州厚生局九州・沖縄地域包括ケア大賞 市町村の部 在宅医療・介護連携推進事業 部門賞 受賞
令和元年8月30日(金)福岡県春日市にて、「九州・沖縄地域包括ケア推進フォーラム」が開催されました。
地域包括ケアシステムについては、生活支援体制の整備をはじめとする各種事業について、各市町村等において精力的に取り組みが開始されているところであるが、今後、更に優れた取組を管内において広く横展開を図ること及び各事業の普及啓発を図ることを目的として開催されています。
その中で、地域包括ケア大賞表彰式があり島原市は、
九州厚生局九州・沖縄地域包括ケア大賞 市町村の部
在宅医療・介護連携推進事業 部門賞
をいただきました。
これも、みなさまのご協力のおかげです。
今後とも、ご協力よろしくお願いいたします。
島原市在宅医療・介護連携セミナー開催しました。
令和元年8月7日(水)島原市有明総合文化会館にて開催しました。参加者100名でした。
実践 人生会議 ~アドバンス・ケア・プランニング ACP~
をテーマに多くの方々に参加いただきました。
アンケート集計結果→こちら
たくさんのご参加ありがとうございました。
「在宅医療・介護連携に関する市民アンケート調査」
市民の皆様の在宅医療・介護に対する意見や思い、認知度を把握するために「在宅医療・介護連携に関する市民アンケート調査」を市と協同して実施しました。
この結果を活用し、住み慣れた地域で人生の最期まで暮らし続けることができるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを切れ目なく提供する「地域包括ケアシステム」の構築に向け、引き続き取り組みを進めてまいります。
調査の概要及び結果につきましては次のとおりです。
【実施時期】
平成30年5月18日(金曜日)~6月11日(月曜日)
【調査対象】
住民基本台帳から無作為抽出した満20歳以上の市民3,000人
【抽出方法】
地区・年齢別無作為抽出法
【調査方法】
郵送式自記入式アンケート調査
【回収数及び回収率】
回収数:1,905人 回収率:63.5%
【報告書(調査結果)】
(報告書概要版)
→在宅医療・介護連携に関する市民アンケート調査(概要版)
(報告書全体版)
→在宅医療・介護連携に関する市民アンケート調査(全体版)
どんな相談に乗ってくれるの?
~自分らしい生き方~
病気を持っていても可能な限り住み慣れた場所で自分らしく
生活するために、相談できる窓口です。
病院や関係機関と連絡調整を行います。
お気軽にご相談ください。
たとえば・・・・・・
・病気があるけど家で生活したい
・往診してくれる病院がどこか分からない
・歯科まで行くことができない
・訪問看護を利用したい
・病院から転院するように言われた。どしたらいいの?
・薬局に自分で行けない。薬の説明をして欲しい。
在宅医療・介護相談センターとは?
島原市在宅医療・介護相談センター(旧名:島原市医師会在宅医療相談センター)は、島原市内の在宅医療の推進を図るため、地域の拠点としてH27年度より設置され、H29年からは島原地域広域市町村圏組合(介護保険保険者)より島原市医師会が委託を受け、地域住民やさまざまな専門職の在宅医療・介護に関する相談窓口として活動をしています。
在宅医療・介護連携にかかる地域の関係機関の連携促進や地域住民へ在宅医療・介護についての普及啓発を行っています。
問い合せ先
☎0957-65-5110
または問い合わせフォームをご利用ください。
在宅医療サークル
在宅医療の知識向上と相互理解を深めるため、島原市内で働く在宅医療に
関わる専門職・関係機関が集まる機会を作っています。連携がスムーズになるよう顔の見える関係をめざしています。 次回予定など詳細はこちら
在宅医療の情報を集めています!
島原市在住の方に訪問による在宅医療サービスが提供できる
医療機関(歯科、薬局等含む)の情報収集に努めています。
訪問看護ステーションにおいては緊急時にスムーズな導入が
できるよう毎週月曜日に各事業所の空き状況確認しています。
問い合わせ先
☎0957‐65‐5110
または下記問い合わせフォームをご利用ください。
訪問看護ステーション空き状況把握について
下記事業所の訪問看護ステーションの空き状況把握を行っています。毎週月曜日(祝日の場合は翌日)午後から確認していますので、詳細を知りたい方はご連絡ください。
・訪問看護ステーションQ
・訪問看護あおぞら福祉会
・訪問看護ステーション友悠
・訪問看護ステーション「あい」
・訪問看護ステーションしまばら