高齢者等見守りネットワーク協議会

  • Home
  •   »  活動内容
  •   »  高齢者等見守りネットワーク協議会

見守りネットワークとは?

見守りネットワークとは、地域の皆さんで高齢者等を見守り、何か気がかりなことを感じたら、相談機関に連絡して高齢者等を支えるしくみのことです。

33の見守りネットワーク委員と、78の連携協力・協定事業所に協力いただいています。(令和5年11月13日現在)
見守りネットワーク委員一覧
連携協力・協定事業所一覧
締結式の様子(R5.11.13) 
  
ネットワーク委員、連携協力・協定事業所のみなさんと年2回程度集まり、協議会の運営や情報交換を行っています。 
全体会議の様子(R6.7.26)
  

島原市高齢者等見守りネットワークづくり支援マニュアル第3版が完成しました。
ぜひご確認ください。
支援マニュアル(通常版)(R3.7.30)
支援マニュアル(簡略版)(R3.8.20)


島原市高齢者虐待防止・支援マニュアルについても改正しております。                            虐待防止・支援マニュアル(H31.1改訂)

高齢者虐待をなくすために(市民向けパンフレット) 

気づきのチェックリスト


<連携協力・協定事業所を募集中!>
日頃より高齢者の方と接することの多い業種の方や市内を
巡回されるような業種の方はいませんか??
日頃の業務の中で「ちょっと気になる」ときに島原市福祉事務所または
島原市地域包括支援センターに連絡をいただくものです。
島原市、島原市医師会と契約を締結し、業務に支障のない範囲でご協力を
いただいている事業です。
お気軽にご連絡ください。
 島原市地域包括支援センター ☎0957‐65‐5110 

地域をみんなで見守るために

地域で気になる方を見かけたときに、細かく聞いたり、プライバシーに踏み込んだ内容だと「監視されているのかな?」と警戒されてしまうことがあります。
適度に距離を保った「さりげない見守り」がお互いの安心感を生みます。

たとえば、
●おはようございます!
●こんにちは!
●お元気ですか?
●良いお天気ですね …など

お声かけしていただけたら安心されると思います。

気になる方を見かけたときにスムーズに声掛けができるよう、見守りネットワーク講座を市内各地で開催しています。
講座内容としては、島原の高齢化の現状や認知症についての講話や声のかけ方の寸劇を見ていただきます。
その後、実際に参加者にも気になる高齢者役の方に声をかける、声かけ模擬訓練を行っています。

第7回SOS配信模擬訓練を開催しました。
SOS配信模擬訓練の様子(R5.11.7)
ご多忙の中、皆様ご協力ありがとうございました。   


関連ページ
見守りネットワーク講座

SOSおかえりネットワークについて

見守りが必要な方(認知症の方や行方不明になるおそれのある方)の名前や特徴、写真などの情報を包括支援センターにあらかじめ登録しておきます。
実際に行方不明になったら、関係団体に情報を配信し情報提供をいただき、早期発見に役立てるしくみです。
関係機関へは具体的な捜査活動を依頼するのではなく、可能な範囲で情報提供をお願いしています。

SOSおかえりネットワークに登録すると、島原市が保険者となる『島原市認知症高齢者等個人賠償責任保険』に加入することができます。詳細については島原市のホームページをご参照ください。
〈島原市HPアドレス〉
https://www.city.shimabara.lg.jp/page17343.html?type=top

 
★SOS申請書類・個人賠償責任保険申請書はこちら
   個人賠償責任保険の変更・廃止届はこちら

島原市内で登録をしたい方は、登録用紙に記入して頂き島原市地域包括支援センターへお持ち頂くか、当センターへご連絡をください。

SOSおかえりネットワークに登録された方には、QRコードシールを渡しています。

QRコードについて チラシ

(QRコードの見本)

もし、QRコードシールを貼っている方が困っている様子であれば、こちらの連絡先へお電話ください。

※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。     
  

〒855-0851 長崎県島原市萩原一丁目1230 ☎0957-65-5110/FAX0957-65-5114

お問い合わせ